それ自体は立派な嗜好品
久しぶりですねー。
今回の主人公は「こぢんまり」という言葉が似合うおばあさんです。
なぜかと言うと、声はホロホロ。動きはソロソロ。食事はホソボソ。だからです。
とにかく、いい意味でこぢんまりしてて、僕が大好きなおばあさんです。
そのおばあさんは小豆島の出身だそう。
かつて、小豆島ではタバコの生産が盛んだったらしく、その方のご両親も栽培されていたそうです。
タバコの種は本当に小さく、1月に種まき、夏前に収穫し、乾燥させることで葉タバコになるそうです。
この乾燥させる作業は、とても重要な反面、手間のかかる作業で大変みたいです笑
お父さんに、よく手伝わされたと仰っていました笑
タバコも当時と比べると今は需要が少なくなっているでしょう。
そう考えると、消えてしまっていいのかな?と、どこか思わされます。
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