【スキマ】想像していますか?

前回の【スキマ】では、「出生地をきく」という切り口から会話が広がると言いました。

僕はこの時、ただ話を聴いているだけではありません。
しっかりと内容を想像することを心掛けています。

もちろん、おじいさんやおばあさんが語っていることを目で見ることは出来ませんが、持ち得る想像力をフル活用して、情景を思い浮かべます。
そうすると、なんとなく僕もその場面を見たような気持ちになるんです。

思い込み、と取られてしまっても構いません。
一生懸命聴いてくれている姿勢に
高齢者の方も嬉しいんじゃないか、と僕は思います。

「聴く質」を高めていこ。

アラコー通信

「改めて高齢者に聴きました。通信」 ➡︎通称:アラコー通信 高齢者に昔のことを聴いて、「へぇ〜〜!」ってなったことありますよね? それをじ〜っくり、じ〜っくり聴き貯めしていき、残していきます。 そんな、なんてことないお話をお伝えします。

0コメント

  • 1000 / 1000